写真と紀行のギャラリー

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鉄道の駅

採銅所駅 春

日田彦山線、香春町の採銅所駅。古代、この付近に銅の採掘場があったので採銅所駅と名付けられました。ここで採れた銅が奈良の大仏の建立にも使われたという伝承があります。開業は1915年(大正4年)4月1日。駅舎は開業以来のものでとても人気があります。

JR博多駅

博多という呼び名は古代からあるもので、唐代にはすでに貿易港としてアジアにも知られていました。明の兵法書にも記述が見られます。福岡という呼び名は、慶長6年(1601年)に初代藩主黒田長政が福岡城を築いて以来の呼称です。九州最大の駅で、近年はアジア各国からの旅行者の利用も目立つようになりました。

油須原駅

平成筑豊鉄道田川線の駅で、木造の駅舎は九州で最古。1895年(明治28年)8月15日、豊洲鉄道の駅として開業。2022年にこの駅舎は改装されました。一つ先の源じいの森駅に、赤レンガでできた、これもまた九州で最も古いトンネル、石坂トンネルがあります。

400形気動車

無人駅ばなれした広い構内敷地を持つ油須原駅とホームに停車するディーゼル車。石炭の積み出しを想定してこのような広さになったのですが、時はすでに石油の時代になり、石炭で栄えていた時代の名残だけが残っています。

鳥栖駅

鳥栖駅に入構する蒸気機関車「SL人吉」。この蒸気機関車8620形58564号機は1922年(大正11年)の製造で、2024年3月に惜しまれながら引退しました。現在は、JR人吉駅前で展示されています。

Berwyn駅

ヴィクトリア朝様式で建てられたこの駅は、1865年5月1日、グレートウエスタン鉄道の駅として開業。一時路線が廃止され、駅は閉鎖。しかし、1986年3月、保存鉄道の駅として再開。Berwyn駅から歩いてすぐの所に、スランゴスレン(地元の人と話しているとそう言っているように聞こえる)運河の取水堰となるホースシュー滝があります。

Llanuwchllyn駅

保存鉄道であるバラ湖鉄道の駅。石炭を燃料にした蒸気機関車が可愛らしい客車を運んでいる。どこから石炭を調達したのか、今でも石炭が採掘されているのか、聞いておけばよかった。時速30キロほどのスピードで音も振動もなく、なめらかに美しい湖畔を走るので、それが心地よく感じられる。

Tywyn Wharf駅

保存鉄道であるタリスリン鉄道の始発駅。ここが本当に不思議な場所への入り口だった。駅舎の中には鉄道博物館も併設されている。

Pendre駅

この鉄道はボランティアによって運営されているのですが、親が子供と一緒に、雨の中、雨具を着て保線作業をしているのです。そうやって、地域の遺産が次の世代に受け継がれてゆくのでしょう。

Abergynolwyn駅

タリスリン鉄道は、1866年に採石場からスレートを運搬するために開業しました。スレートとは、地殻変動によって高温・圧縮されてできた岩のことです。薄く板状に剥がしやすく、防水性や耐久性にすぐれていることから、屋根や床などをふく建築資材として重宝されています。日本の明治期の煉瓦造りの建物の屋根にもよく使われています。代表的なものは東京駅や福岡市赤煉瓦文化館などです。

Betws-y-Coed駅

ウェールズ北部、スランディドゥノからブラナイ・フェスティニオグまでの49.6㎞を結ぶコンウィ渓谷鉄道の停車駅で、グイディル森林公園に中にあります。

コンウィ駅

コンウィは、北部ウェールズの中心都市です。コンウィ駅は1848年、チェスター ホリーヘッド鉄道の駅として開業しました。一時閉鎖されていましたが、1987年にリクエストストップの駅として再び開業しています。リクエストストップは、列車が駅に入ってくると、手を振って合図をしたり、降りるときにはあらかじめ車掌にその旨を伝えておく、という乗車方法です。この写真の下の方に、手を挙げて合図をしている女性がいます。

パエストゥム駅

古代ギリシャ都市遺跡パエストゥムにある駅。駅から真っ直ぐ200mほど歩いたところに、遺跡の入り口がある。とても簡素な造りの駅。駅員は常駐しておらず、小さなお店に店番の女性が一人いるだけだった。最近は田舎の駅は合理化されて、どももかしこもこのようになってしまいました。

コッラルボ駅

ヨーロッパにおいて屈指の景勝地であるイタリア北部ドロミティ山塊への玄関口にある、レノン狭軌鉄道の終着駅。コッラルボは、海抜1154mに位置するトレッキング観光のベースとなる街。時速20kmほどのゆっくり走る列車の車窓からは、アルプスのダイナミックな景色を楽しめます。駅員は常駐しておらず、パステル色の外観と非対称が特徴の、ロココ風駅舎

夜の北京駅

未明の北京駅前の広場の光景。出発を前に、広場に座り込んで列車を待っている人々。

村瀬俊彦
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